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軟性膀胱鏡の普及を!

ネット の患者仲間さんが通院されている病院では、検査時にまだ、硬性鏡が使用されています。

患者の苦痛を積極的に取り除いて下さい!!

方法が既にあるのに、どうして導入してもらえないのでしょうか?

膀胱がんの検査の一つに、膀胱鏡検査があります。

これは、砕石位(両足を開いた姿勢)になって、
尿道の出口から内視鏡を膀胱内へ入れ、直接、膀胱・前立腺・尿道の内部を観察する検査です。

これに使用される膀胱鏡には、大きく分けて、硬性鏡と軟性鏡があります。

硬性鏡は、棒状の硬いまっすぐなやつで、こんな感じもものです。

Kou_2
大阪の辻橋クリニックさんのHP

これを膀胱まで入れる場合、男性には、相当な苦痛があります。
(通常、ゼリー状の麻酔を用いたりしますが、効果は気休め程度です)
何せ、引っ張って伸ばして、入れるですから。
それに尿道を傷つけながら入れるので、検査後の排尿には、信じられないくらいの痛さがあります。
これが大体、1日強程度続きます。(毎回の排尿が痛いってもんじゃありません)

一方、軟性鏡は、こんな感じのものです。

Nr040722cyf5aj_1
オリンパスのサイトから。

軟性鏡は、殆どの方が麻酔なしで検査を受けているかと思います。
自分は特に麻酔や座薬等は一切使用せず、検査を受けていますが、
さほど痛みはありません。膀胱までするりと入ります。
硬性鏡の時は何回も何回もやって、やっと膀胱にカメラが入る状態でした。
また、検査後の排尿痛もほとんどないかと思います。

硬性鏡の方が、
・視野が広く使い勝手がよい(ソース元
・画像がいい
・メンテナンスがしやすい

らしいですが、

軟性鏡に自分が感じているのは、
・何といっても、苦痛が少ない
・画像は、軟性鏡の方がきれい   (検査時に見せてくれるので実感しています)
・先が曲がるので、隅々まで見える (膀胱内に入ってきた、軟性鏡自身を見る事さえ出来る)
・第一、自分の膀胱には外来検査時に硬性鏡では入らなくなってしまった。

です。

方法は、既にそこにあります。苦痛を取り除いて下さい。

町の泌尿器科専門医院でも導入している所は多数あるようです。

決して、大学病院みたいな大きな所でないと導入出来ない事は内容に思うのですが・・・。

ネットで、わが街の導入病院一覧でも作成したら、未導入の病院はしてくれる様になったりするかな?

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